
皇帝ダリアが咲きました.晩秋の穏やか日差しを浴びて、青空の中に咲き誇っています。高さ4~5m、大きな花は直径20センチもあり、まさに皇帝ダリアですね。ただ残念なのは寒くならないと咲かないこと。咲き始めて大喜びした次の日の朝、なんと霜。一夜にして真っ黒になってしまい、涙でこの花を見上げたこともありましたっけ。
霜にあってしまった幹をノコギリでひきます。節を二つ程つけてひき、大きめの鉢に何本か立て、間に土を入れます。
暖かい窓辺に置き、乾いたら水をやります。春になると節から芽が出ます。5月ごろになったら地植えしましょう。大きな鉢なら霜が降る前に軒下などに移動すれば少し小さ目ですが花を見ることができます。

今噂のゴパンてパンを焼きました。4時間かけて。
小麦粉パンよりもっちりしているかな。ハーブの里で収穫したブルーベリーを使って手作りした、ジャムをたっぷりのせて、外カリカリ、中ふわふわの焼きたて米パン、最高!!!
ゴパンは、主人からの今年の誕生日プレゼントです。これも最高!!!

お疲れさま。そして、ありがとう。なんと、5年以上このケイタイと共に過ごしたのです。
ログの工事が始まる頃、ケイタイで写真を撮ることを覚え、ブログを始め、ハーブ畑の中に座って夢中でモブログを送っていたのでした。わたしのログハウスのブログはこのケイタイから始まったのでした。
新しいケイタイ、大好きな紫色なんです!

四度めの冬を迎えたログハウスは、 2010年2月2日 待ちに待った「 初めての雪景色 」となりました。 雪の中のログハウスを写真に撮りたくて・・・ずっとずっと待っていたのです。 天気予報で雪が降るであろうと確信した前日の夕方、土砂降りの雨の中、自宅から別荘へ車を走らせました。テレビには各地の雪の様子が映っているのに、何度外を見ても雨、雨、雨。 深夜11時50分、おー、雪に変わったではありませんか! 娘にメールを送ったり、デジカメ持って雪の中のハーブ畑を歩いたり・・・ (初めての雪におおはしゃぎしていると娘に笑われたのですが) 1時間足らずで止んでしまいましたが、 朝のハーブ畑は 「 初めての雪景色 」 !!!

畑仕事を始めて2年近くになる主人の 「 珍しい野菜栽培 」の中のひとつ、紫のカリフラワーです。紫が大好きな私にとって感動です。 ゆでてみました。 この紫が少し色あせて、そのかわり紫の汁ができました。もったいないのでコンソメスープにしました。 色が薄くなったカリフラワーに、甘酢を作ってかけてみました・・・。「わー」と思わず叫んでしまうほど、また違った 「鮮やかな紫色のカリフラワーの甘酢漬け」の誕生です。 なんと、黄色のカリフラワーも収穫しました。紫キャベツ、紫たまねぎなど自然の作り出す色の不思議に感動しています。
珍しい野菜を栽培している主人の畑では、わさび菜、ルッコラ、メキャベツ、ターサイ、長い白菜、・・・収穫して、どう料理したらいいのか、研究しなければならないことがいっぱいです。

ログハウスでの生活が多くなってしまったのですが、自宅の庭のもみじが夕日に照らされ 燃えるように真っ赤に色づき、まるであるじの帰宅を待ちわびていたかのように・・・ ポーとクーを連れて、民族の大移動にて自宅に帰りました。 自宅の庭で紅葉狩り!!!

「お父さん、クーちゃん、雪だよ雪!」 裏磐梯のペンションの夜、ふと気づくと窓の外には雪がしんしんと降っていました。初雪です。 紅葉狩りに来たはずなのに、雪景色も同時に見ることができるなんて・・・最高の旅になりました。 娘( 9歳 パピヨン)を連れて、猪苗代湖から裏磐梯、三春方面へ。 幸いペットも泊まれるペンションが予約できたので、家族旅行と銘打って三人(二人と一ぴき)での旅にでてみました。 初雪を食べ、朝日に輝く銀世界の庭に目を輝かせるクッキーでした。 ポーはケージの中でお留守番になってしまいました!!

9月8日、虹を見ました。 何年ぶりでしょうか! それも海に浮かぶ大きな大きな虹です。 さらに時間がたつにつれ、二重の虹になったんです。下の紫色までくっきりと見えました。 街の空に浮かぶ虹は、屋根の上から始まり、木の上で終わるなど、虹が空に浮かんでいる というのが今まで私が見た虹だったように思います。 でも違いました、海に浮かぶ虹は、海から昇って空に大きな円を描き、海の中にとけこんでいくような壮大なものでした。 台風12号の近づく荒波のしぶきと小雨に濡れながら、「もうじきに沈もうとしながらもこんなに美しい虹を作っている夕日」を惜しみながら、波崎海岸の防波堤の上に立ち尽くす 『 娘と私』でした。

富良野のホテルの窓から見た広大な北の大地の山々です!
朝陽のあたる綺麗な景色に感動です♪
5月には沖縄へ、 10月は那須鬼怒川方面、 そして11月12日より北海道へ。 その前の週に降った雪がまだ残っているのに、北海道でも珍しいと言うほど暖かく、好転に恵まれ、楽しい旅でした。 そうそう 富良野で同じ会社のログハウスを見つけ、思わず走りこんで家人とお話してきました。 今、北海道は、富良野は、札幌は、吹雪の中なんでしょうね!!!

大寒の頃、毎年「味噌作り」をするようになって7年になります。 もちろん麹も手作りです。まさに手前味噌というところでしょうか。 3日がかりです。まず、12キロの米を5個の桶に分け、一晩水につけておきます。2日目、朝から2つの大きな蒸し器をフル回転させながら米を蒸し、温度を測りながら麹菌をまぶし、米袋に入れ、室の代わりにダンボウル箱に入れ、電気毛布に包んで20時間、このときの温度で麹になるかどうかが決まってしまうのです。その後切り返しなどの手をくわえながら、さらに20時間ほど、やっと麹が出来上がったわけです。 米12キロを麹に作ったので、15キロ以上の麹ができたものと思われます。しっとりとして甘味があり、今年も満足な出来上がりになりました。 この麹を使って「甘酒の素作り」を今始めました。昔、母が作ってくれたあの懐かしいご飯粒の入ったような甘酒です。初詣に行くと屋台のお店に売っていますね。寒いとき体も心も温めてくれる何ともいえず懐かしいあの味です。 さて、 来週は、大豆10キロを使って味噌作りをする予定です。

あけまして おめでとうございます。 夢のログハウスは二度目の新春を迎えました。 我が家では二十数年前から、元旦は家族そろって成田山に初詣をし、その帰り、参道のあるお店でうな重をいただく、これが恒例でした。 「 成田山、うな重、その後それぞれの車で別荘であるログハウスに集合 」これが正月の新しいコースになりました。そして、ログにてお正月をのんびりと、いや賑やかに、楽しく過ごすのです。 「オトンのおせち」 (写真) 子供や孫たちのこんな戯れに大きな歓声が上がる!! なんていうことのない平和なひと時、 しかし、我が家にとって何にも代えられない大きな大きな幸せのひと時なのです。 『今年も家内安全、みんな元気で、仲良く過ごせますように。。。。。』

[皇帝ダリア] なんて聞いたことがありますか? 私も今年初めて育ててみました。高さが4メートルぐらいあり、11月の終わりごろから花が咲き始めるというので、植える場所に悩みました。霜に当たれば花は見られないことになります。鉢植えにして、霜に当たらないようにすることも考えましたが、ログハウスの周りに3~4メートルのダリアを入れる場所が見つかりませんでした。それに大きな鉢に植えたとしても、鉢植えではどの程度ダリアが育つか不安でした。そこで、多少霜が降りても大丈夫な場所、それは木の枝が高いところにある畑の片隅でした。日光はあたります。何度かの台風などの大風にも折れもせず、4~5メートルぐらいはあるでしょう。霜も避けられたとみえ、12月も半ばだというのに、薄紫いろの花をみごとに咲かせています。「あれ、なーに」とよく聞かれます。ここ2,3年、園芸店で売られているのをみかけるようになりました。 「 皇帝ダリア 」とは名のごとく、花のごとく・・・・・。 来年は株分けあるいは挿し木でふやしたみようと考えています。

ハーブ畑の一角、ベリーゾーンの温州蜜柑が色付きました。植えて5年、2度目の実です。おいしそうな色になったのですが、昔子供の頃、父にもいでもらったあの蜜柑のすっぱかった記憶が浮かび、食べる気にもならず、眺めて楽しんでいます。。。。。試食をなさるのは、どなたでしょうか?

主人が手作りした池や滝、水を循環させるためのソーラー発電 (イルミネーションの左側にあるのですが見えるかな?)、充電されている余った電気を活用して、今度はネムの木に「イルミネーション」をつけました。 玄関側には小さなソーラーで発電させ、デッキの周りの柵をピカピカさせています。 ソーラーだから環境にやさしく、電気代もかからず、一年中楽しめて、多少足元が明るい、何よりこころが暖かーくなるのを感じたウインターイルミネーションでした。

レモングラスをベースに、ローズマリー、コーン、センニチコウ、ガマズミなど、ハーブ畑で収穫した様々なものを使って、リースを作って玄関に下げてみました。手作りもなかなかいいじゃないですか! と自己満足?する私でした。

先日家族が、お祝いのために集まり宿泊、ログはにぎやかな二日間を送りました。 「夏草や ツワモノどもが 夢の跡」 お客さまの帰られた後、いつものことなんですが、これはなに? あれはどこにいった?などと戸惑うことが多いのですが・・・「まあ、プーさんたち、こんなかわいいことをして!」というところでしょうか。《 ログはまるで 大人のおもちゃだね!とある方がおっしゃいました。 そう、そこにいるだけで心安らぐ空間なんです。 》

リビングのコーナーは、大きな壺にハーブ畑からとったものをドライフラワーにし、、活け込んであります。草月流師範の腕前で! さて、今日は秋の花を活けました。ススキ、ムラサキシキブ、ヒマワリ(すべてドライ)などを中心の花材にして。 「・・・季節の変わり目を あなたのこころで知るなんて」秋冬の曲がラジオから静かにながれるのを聞きながら。

お客様がみえると、「ハーブの里パスタ 夏」を食べていただいた。ハーブ畑で収穫した夏野菜とたくさんのバジルのパスタ。秋になりバジルの花も咲き出した。葉を収穫してバジルペーストを作ったり(②参照)、冷凍保存したりしています。

バジルペースト
材料
バジルの葉・・・・・・100g
オリーブオイル・・・・1/2カップ
にんにく・・・・・・・2片
松の実・・・・・・・・大さじ3
酢・・・・・・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・・・・小さじ1
パルメザンチーズ・・・20g
作り方
①ミキサーに、オリーブオイル、にんにく、松の実、酢を入れ10秒ほどかける。(酢は、バジルの酸化を防ぐ)
②何回かに分けてバジルの葉を入れ、ミキサーにかけながらなめらかなペースト状にする。
③味を見ながら、塩とパルメザンチーズを加え攪拌し、仕上げる。
④びんに入れ冷蔵庫で1~2週間保存できる。冷凍保存も可。
活用
焼きたてパンにバジルペーストをのせて、食べています(写真)バジルペーストのパスタ、バジルチャーハンなど、いろいろ工夫しています。

<ハーブ畑の秋> メキシカンセージ、チェリーセージ、メドーセージ、ラベンダーセージ、パイナップルセージ、ホックセージ・・・赤、紫、水色のセージの花の楽園が広がる。もちろん、バックは 夢のログハウス!!シュウメイギク、センニチコウ、ゴールデンピラミッドなど花壇の花も、秋の陽に映える。ただハーブの中を歩いているだけでも、あるいはハーブティを飲みながらデッキから眺めていてもこころ落ち着くひとときである。 至福の時!!!

「アブチロン」 9年前、20センチ程の鉢植えをいただいた。ずっと鉢の中で頑張って花をさかせていたのだが、ログが完成し手作り庭園に鉢ごとおろしたら、地中に根を延ばしたらしく、大きくなりみごとに花をつけている。 かわいい少女はなんと二十歳!
大学生だとのこと!!!

「中秋の名月」 去年はこの月をどこで見ていたのだろうか? ふとこんなことを想うほど、1年がとても長く思えたり、あっという間だったと感じたり、の毎日です。もう9月も終わりです。1年前の今頃、「 夢のログハウス 」建設中だったんです。その日その日の変化も、わくわくどきどきの感動もよみがえるブログを、今は時々読み返しひとり思い出に浸る私です!! お友達が見えて、ログは賑やかです。

「キーキー,ヒーョヒーョ」ハーブ畑に甲高い鳥の声が響き渡り、この畑の主であるはずの私を、まるで速く追い出そうとでもしているようです。ブルーベリーの実が甘くなってきたことを、彼らはちゃんと知っているのです。もう少し木で熟してから収穫したいのですが、このたくさんの来園者に横取りされるまえに、ブルーベリーの初収穫をしました。 「焼きたて手作りパンと手作りブルーベリージャム、そして、ハーブテイ」、風にのってハーブの香りが漂うログハウスの一角。 「ハーブの里ドリーム」の夏のひとこまです。

「ログハウス新築祝い」に、Aさんから電波時計をいただきました。どこに付けるか家族からいろいろ意見がでました。2階の2つのお部屋の中央に決定。どちらも8角形で木目。しかし、2階の時計は電波、1階の時計は手巻きです。これからずっとこのログの時を刻んでいくことでしょう。

ログの初めての夏、初めての七夕です。 ロスアンゼルス在住の姪の家族が来日しているのを機に、我が家の家族と合わせて11人。 7、8日とログにて「七夕お泊り会」をしました。竹飾りに感動し、夜は下のテラスでバーベキューに興じ・・・。雨の予報だった天気は幸いにも晴れ! お陰様で、ハーブの花の写真を撮ったり、散歩をしたり、、ハーブ畑のログでの二日間の生活を満喫してくれたようです。 いつになく賑やかな声が、うぐいすの鳴き声と共に山里に響いていました。

ハーブ畑は夏の花たちが真っ盛り。ベルガモット、アーティチョーク、ラベンダー、へメロカリス、ナスタチーム・・・鮮やかな色の花、3メートルもあるダイナミックな花。ハーブの中で初めての夏を迎えた夢のログハウス。 「 ログの中でコーヒーを飲むひと時、このデッキから色さまざまなハーブの花を眺めるひと時、ハーブたちの中を歩き花と様々な香りに酔いしれるひと時 」に、満足感と幸せをかみ締めるわたし!! 「ハーブの里 ドリーム」を見つけたら、お立ち寄りください。

今年も、オリーブの花が咲きました。昨年9月6日、ログが建ち始めた頃、オリーブのたった1つの実に感動したのでした。今年は鉢から出してログの庭園に植えました。少しですが花が咲いています。新しい芽もたくさん出てきました。来年はもっとたくさんの花が咲き実の収穫もできるようになるでしょう。 「木が大きくなり過ぎてオリーブ園にならないことを祈ります!」

カモマイルの甘ーい香りにつつまれて・・・
ハーブ畑とログハウス。 4月から5月にかけて、家族はもちろん、お客様も見え、にぎやかな日々となりました。バーベキューもしましたよ。 これから夏休みにかけてそれはそれは、にぎやかな声が聞こえるはずです。 「ログを見てあげて!」私たち家族の自慢です。いや、ハーブ畑も私の自慢なんです。

50本のブルーベリーの花が満開!! 今年はログハウスに遊びに見えるお客様をブルーべリーも意識しているのでしょうか? いつになくたくさんの花が咲きました。 ブルーベリー狩りなどいかがですか? 焼きたてパンに手作りブルーベリージャム、そしてハーブティ。ハーブ畑の中でひと時をのんびりと・・・

ハーブ畑のログハウスに、初めての春が訪れました!! 八重桜の満開の花をデッキから見下ろすことができました。チユーリッブ、水仙など秋に植えておいたたくさんの球根の花と、暖かな春の日差しに包まれた 「春のログハウス」です。

海までログから車で20分ぐらいです。先日、朝5時暖かい春の気分に誘われて、海に行きました。少し雲があり、波が大荒れでしたが、まあまあの日の出を見ることができました。朝の海岸の散歩、臨海学校以来です。すてきな体験でした。流木、石、砂などちょっといただいてきました。庭園作りに使います。

階段に一番近いところ、そして、出窓の真下にこんなコーナーを作ってみました。 アイディアはガーデニングコーナーから、垣根は裏の竹林から、石の間の砂は海の砂浜から、アワビの貝殻は食卓から、小鳥と犬の置物は100円ショップで・・・・・。でも手間はすごくかかっているんですよ。
駐車場を広くとろうと考えていたのですが、4台分のスペースが精いっぱいでした。道と昔から使っている井戸との間の空間です。まあ、4台分あればいいとしましょう。前方の壁は180センチです。
ポール5本を鎖でつなぎ、鍵も付けました。幸い道路の防犯灯があり、駐車場は夜も明るいです。
ポール5本を鎖でつなぎ、鍵も付けました。幸い道路の防犯灯があり、駐車場は夜も明るいです。

駐車場から門への道を作り、敷地の境に「木の柵」を作りました。板をバーナーで焼き、杭にとめて作ってくれたのは、息子です。これから手作りの門、ミニのログに似たポスト、門灯なども彼が作ってくれるそうです。楽しみが続きます。

コーナーの形が日々変わってしまうのがおもしろいですね。 自宅で今まで育てていた植物たちの出番です。少しずつ車に積んでハーブ畑に運んでいます。ログハウスに似合う庭園とは? なんて考えながら取りあえず鉢のまま並べているのですが、おもしろいことに毎日、コーナーの形が変化しています。春になる頃、どんな庭園が 夢のログハウスの窓の下に出来上がるのでしょうか。