
さあ、お待たせいたしました。何が建つのか?ずっと気になっておられた方々、ログ九段積み上げられました、ここまでくればもうお分りになりますね。そうです、これが私の「 夢のログハウス 」です。 大工さんたちに邪魔にされながらも、高い上まで上ってデジカメとケイタイで写真撮りまくっています。後々 「ここはこうなっているよ」 と誰にでも説明ができるようにしておきたいのです。 折角、間近かで見られるログの建築、毎日の変化が興味と感動でいっぱいです。

夕べ夜中に現地に着き、寝る小屋がまだ作ってないので、屋根のない床下倉庫の中で、星を眺めながら寝たという5人の大工さん達。ロシアの人3人、ベトナムの人2人。萌瑛ちゃんの運動会を途中まで見て、主人と現場確認のため来てみると、二段ベッドや調理場まで備わった12畳ほどの小屋が出来上がり、作業を始めていた。これから1ヶ月、完成に向かって日々変化していくであろうログハウスの建築を、じっくりと見守りたい。

真夏を思わせる空、9月10日だというのに非常に厳しい残暑。最高気温34度だとか。日曜日なので主人と一緒に車を走らせ、様子を見にハーブ畑を訪れた。我がハーブ畑の一角では、青いビニールシートに包まれたログ材たちが、大工さんたちの訪れを今か今かと待ち続けているかのごとく今日も炎天下に・・・・・
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待ちに待ったログ材が搬入されました。10トン車3台、4トン車1台、クレーン車1台、5時間かけての荷降ろしでした。 ちょうど1年前、娘と参加した見学会で見たDログ、設計で悩んだ出窓、大きな掃き出しの窓・・・様々な資材が運び込まれました。今はブルーシートがすべてにかけられ、建築を待っています。 さあ、どんなログが建つのでしょうか? 夢のログハウス!!!

「 見よ 我が城塞を!」 これが 高さ150センチのログハウスの布基礎である。 これを我が家では床下倉庫と呼ぶことになっている。 デッキの足6本の生コンが入り、床下倉庫の床の生コンが流された。基礎工事は一段落ということになる。ついでに今日は、境界線の測量も完了。家の基礎がすべて出来上がったことになる。